yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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なかよし館にてリズム遊び

14日の火曜日に、神久呂なかよし館にて、幼稚園年中さん対象にリズム遊びをやります。この話はアクトシティ音楽院の方からいただきました。なかよし館へは昨日初めて遊びに行きました。子供が遊びにくる場所で、20帖ほどのスペースにおもちゃや本がいくつかあり、職員が1〜2人いて、お話も出来るし、現代の少子化ならではという施設です。うちの娘も伴って伺ったら、娘は珍しいおもちゃに目が爛々としてしまい、他のお子さんが遊んでいるところにも果敢に攻めて行き、あまりの勢いにお子さんがびっくりされていました。小学校敷地内に建てられたり、小学校の空き教室にこの施設は存在するようです。
幼稚園児を対象に指導の経験があまりないので、正直どんな風になるのかイメージがわかず、なかよし館と幼稚園にそれぞれお話を聞かせていただきました。その中で幼稚園の先生は、「音楽に合わせてリズムを打つというのは、やっていただきたいのですが、その音楽もありきたりのものばかりで、、、、新ネタを探しているので、専門家として是非紹介してください。」と言われました。幼稚園の先生としては、いつもと違って新鮮さを与えてくれるんじゃないか、しかも専門家がやってくれるんだから助かるなぁ〜というような、ニュアンスが伝わってくるのですが、幼稚園児のできることはどの程度のものなのか、どれが在り来たりでどれが新鮮か、さっぱり分かりません。しかも幼稚園児も参加出来るものとなると、一方的に音楽を鑑賞してもらうというのでないとなると、、、ツボがどこにあるのか、想像が付きません。私が普段やっているものでは専門的すぎて、どうしようもありません。アクトシティ音楽院の話だと鑑賞だと指導にはならないといって、鑑賞という指導はナシだというのです。私は鑑賞することだって、立派な指導になると思うのですがね。はてはて・・・・・・・・・たった30分の指導ですが、幼児の気持ちを惹き付けるにはどんなことしたらいいのか、考えると実は気が重いです。