アンコン打楽器、終わりました。
娘の風邪で、最後の追い込みが出来なくて、私も悔しい思いをしました。仕方ないとはいえ、演奏を見る限り苦難の状況が垣間見え、やるせない気持ちになりました。いつもなら、なんだかんだで何とかなっていたのに、今年はなんともならなかった、レッスンへ伺えなかった学校が5〜6チームあり、自分としてもこんなに不完全燃焼な年も無いもんだ…と、肩を落としました。
さて、セレブレーション＆コラールは、以前教えたことのある曲です。昔のメモを読んだり、映像をみたりして、時の流れを感じます。何が一番違うって、レベル。2001年当時のレベルと、今は大人と子どもの差があります。昔の東海のレベルで今日演奏したら、県大会へ行けたのか？と思うほど。どんどんレベルアップしてんだなと、再演してみて実感しました。
今回西部大会、聞いていて面白かったのはボディパーカッション、通称ボディパがキチンと出来ていた学校があったこと。ボディパは本当に上手く出来ないものなんです。リズムが16分音符かなんかで絡むと、余計に崩れるので、すぐ残念！になるんですが、、、いやはや、すごいことです。
