しばらく前になってしまいましたが、定期演奏会、無事に終わりました。
私はこの当日に長崎から帰ってきて、2時間後に司会をすることになっていましたので、打ち合わせなどバタバタしてしまいました。
司会は言葉を噛んでばかりで、読み間違いも多く、反省多々でしたが、お客様からの反応はおおむね良好だったのかな…と。最後の方で、長崎行ってて準備が全く足りず申し訳ない!と言い訳をして、心落ち着かせるという…司会を仕事にするにはまだ道は遠いようです。
さて、今回はゲストお二方。
木管8重奏の曲をお書きになった、内藤友樹先生。わざわざ浜松までいらしてくださいました。
写真は左、内藤先生と、長崎での仕事をずっと心配して心ここにあらずだった主人@加藤幸太郎。私の顔を見て安心してくれたようで、私も、心配かけてごめんね〜〜の気持ちでおりました〜。まぁ、無事に会えて、なにより。
もうひと方、ゲストは、今回で2回目になるエリック宮城氏。この日もパッキンパッキンなカッツンカッツンなハイトーンでキュンキュンでした。
左は今年度から安城学園の教員として心機一転の原田大雪氏。この日は原田先生もマウスピースを買い換えての演奏でした。
あたくしの今回の衣装ね、真っ赤です笑。前回はスタッフと同じ気持ちで!ということで、開成ジャンパーでしたが、今回はド派手。赤柳徹子さんでした。
司会のつかみとして、毎回皆さまお楽しみいただいている、私と主人の紹介。今回は、私については、加藤幸太郎の脂汗を拭くこと18年!。主人については、夢を叶えてドラえもん。でした〜。
小学校2校も元気に演奏してくれて、いつもいつも賑やかな会でした。
この会をもって卒業した生徒とは、一緒に演奏することがなくなると思うと寂しいですが、今後の活躍を期待しています!
卒業してもまた再会してアンサンブルを演奏できたりもするわけですから。今回は高校3年生が金管アンサンブルを披露してくれました。すっかり大人の装い。街ですれ違っても分からないです、たぶん。
副顧問の小川先生も退職されました。主人の前々任校、曳馬中学校からお付き合いのある先生です。
「俺の教員生活が、最後幸太郎のお守りで終わるとはねぇ〜〜笑」と言いながら、楽しんで暖かい眼差しで応援してくださった、頼もしい先生でした。次の人生は、回転寿司職人です。
地域の方や保護者もいつも熱い応援、本当に感謝感謝です。
ご来場くださった皆さまにも、この場を借りて改めてお礼申し上げます!
今年度も心新たに、青春していきます!応援よろしくお願いします!