毎回感想を書くのに、今回忘れていました。
今回で30期を迎えた選抜試験、平成元年からあること団体の、私は後ろ20年ぐらい携わっていることた思います。過去に選抜メンバーになった生徒には、管打楽器コンテストで優勝されたのもいますし、今もプロとして活躍している生徒も多数います。
さて、今回も前回同様の試験内容。
相方は新津中の中村啓太郎先生でした。啓太郎先生も打楽器経験者(^^)ということで、話が弾み…ませんでした💦この日お話しするのが初めてだったからです〜〜😭
基礎打ちから始まり、ロングロール、鍵盤のF:durスケールと、基礎的な内容、日頃の行いがモロに出る、シビアな課題です。四分音符、八分音符、なめちゃーいけない。その人の音へのこだわりと、リズムへのストイックな取り組みがシンプルに現れる恐ろしい音符です💦
小太鼓に適した音量で基礎練習を行うことも、大事だと思います。曲は楽器を演奏するから、練習台で演奏するものではありません。練習台はイメージを育てるのにとても適したアイテム、両方の特性を生かして、活用して欲しいです。
今回は41人受けて、6名合格、補欠1名でした。先日結団式が行われ、新生選抜吹奏楽団がスタートしました。
さて、懸案?の、私の審査服。黒い服はとにかくやめてくれ、と。黒い服の時はロクなことがない、笑。先生のカミナリが落ちる時!とか、散々な黒い服なので、黒をやめました。とはいえ、フォーマルな感じにならなくなるんですね、黒を着ないと。これでいいのかなーと思いながらの、今回はこれ。