yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月村澤くん

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教則本第三校届く!

まだ出版してません!つまり手直しをしていて、なかなか進んでいないのです。ごめんなさい、私のせいです。
教則本、第三校が昨日届き、本当の本当の最終チェックしました。正直やっと落ち着いてチェック出来たのかもしれない・・・。この時期しかまとまった時間が取れないので、最終チェックできて本当にホッとしています。
写真をつけてから、出版元である東京ハッスルコピー 担当の春日さんへお送りします。

すごく時間をかけたのに、あとからバタバタと直しをお願いして、きっと春日さんは呆れてんじゃないのかなぁ〜〜〜と見えぬ顔に怯えつつ笑、mailを送っておりました。春日さんには申し訳ないことをしています。
娘も保育園へ行き始めていた時代から、今は小学校3年生になり、今みたいに多少ご飯の時間を経過して、お母さんが何の反応も示さなくても、ボチボチ諦めてくれるようになるまで成長してくれました。
まだ娘が小さい時は、集中してものを考える、ということが全く出来ませんでした。集中しようにもすぐ容赦なくイレギュラーなハプニングが起きるからです。その時に急いで打った誤字脱字を、何年か過ぎた今、訂正したりしています。
現在も娘が学校から帰ってくるまでが私のゴールデンタイムなので、それまでに集中する仕事をしなければいけない状況ですが、それでもだんだん私の付きっきりお世話も、1つずつなくなりつつあり、お陰様でこういう根を詰める作業も出来るようになりました。
この本を見ると、娘の成長を思い出す・・・。
1人ではとてもできないので、お付き合いしてくださったハッスルコピーさんには、本当に感謝しています。
あと、面白い絵を描くのに、暇を決め込んでいた妹hazumiにも挿絵をお願いして良かったな〜かわいい絵をたくさんたくさん描いてくれました。この教本をハッスルさんへ提出した時にはなかった妹のデザイン会社も、最近は軌道に乗り始めているようです。
絵は軽い打ち合わせ後、だいたいの構図を決めたところで、一回確認の連絡をしました。FaceTimeを使って姉妹が仕事の打ち合わせをする日が来るとは思わなかったです。

技術的に変なことを言ってやしないかを、百瀬先生にもチェックしていただきました。すごく不安だったので、本当にありがたかったです。

それから、地元のドラマーで、一緒に小学生を教えている村澤裕之くんにもドラムの箇所をいろいろ教えてもらいました。小学生の指導をするときに、忙しすぎる先生の手をできるだけ煩わせないで、子供だけで練習するシステムを作らないといかんなぁ〜と思い、村澤くんにリズムパターンを作ってもらい、大学の後輩であり、私のサポートというか無茶ぶりを楽しんで?くれているであろう良き友人@平山しのぶちゃん(浜松市南陽中学校平山先生夫人)に打ち込みをしてもらいました。これは今回の教本には入っていませんが、遅いテンポから早いテンポまでの音源があり、それに合わせてドラムを練習するシステムになっています。
もしドラム練習用CDを希望される方は、私に直接連絡ください。

教則本の動画版は、制作がEMIさん。いつもお世話になっている地元の映像会社です。先行して春に発売をすでに開始しています。

では、春日さんへ送る前に、ご飯作ってきます。笑)))