ジャパンライムさんから、DVDが発売されました。主人の指導法についての動画です。
生徒の心に火をつける、、、うーーーーーん。叱られる生徒のリベンジ熱、のように思えますが。。。学校にいる時間が少ない顧問ではありますので、生徒自身で考えて活動することは常に求められているな、と思います。最終的に顧問自身が音楽が大好きだし、吹奏楽が大好きだし、人間が大好きで、生徒と一緒に刺激しあいながら自分も成長させていただいている、というのが本音かなと思います。成績が上がっていくにつれて、他の学校がどうのこうのと言わなくなったこと、自分の心をさらけ出すようにどんどんなっていること、方法とかじゃなくて最後は心かな、情熱が最後の決め手かな、そこを全面的にさらけ出すスピードが年々早いな、と思います。
http://www.jlc-music.com/20170704/
http://www.jlc-music.com/hamamatsu_special/
さて、ちょうどタイミング同じくして、浜松海の星高校吹奏楽部の土屋先生も、ジャパンライムの取材を受けていたこともあり、幸太郎氏と対談する機会を設けていただきました。2人は同級生の盟友、なにかと意識し合う存在として切磋琢磨して過ごしてきました。街全体が盛り上がるには、複数の熱い心がないと難しいと思います。他にもたくさんの熱い心を持った先生方がいらっしゃいますが、そうした仲間がいて、応援してくださる市民がいて、庶民に愛される文化として、吹奏楽が盛り上がるのは私にとっても嬉しいことです。浜松吹奏楽界を牽引する2人の対談内容よりも、空気感を楽しんでいただければ、と思います。