yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

世の中はやさしく、平等なのだを伝える大人でありたい

出来るだけ、どの人にも

平等に接したい。

 

それは聞こえはいいが

実際は難しいんです。

 

歳が下の人にはありがたいことだけど

年上の人にはそれは良くないことになる。

立場の違い

性別の違い

住む地域の違い

上下があることで生きやすい人もいれば

平等がありがたい人もいる

 

快適な環境は人によっても

環境によっても

違うものですから。

 

子どもの頃に

差を知って傷つくことが

マイナスになるようなことなら

それは出来るだけ避けたいと思います。

 

世の中健常者シフトで

かなり動いていることを知ると

そうじゃない立場から見た時に

びっくりすることがたくさんあるんです。

 

だんだん気がつき始めた時に

久遠チョコレートの存在を知りました。

 

テレビ番組の特集で

久遠チョコレートが取り上げられたのを

たまたま観たのです。

障がい者が勤務できるお店

 

「失敗してもやり直せる」

それがチョコレート

チョコレートはやさしい、のだそうです。

形がヘンテコになっても

温め直せば作り直せる。

得意な仕事を担当する。

できることをやる。

働く人たちの賃金も、

いわゆる障がい者の所得より保障できる。

お金が入れば生活に彩りが生まれる。

やれることが増え、喜びも増す。。。

 

会話でコミュニケーションが困難でも

音楽でなら出来る生徒を

今回数名担当したことで

ハッとさせられたのです。

 

きっと求めている人がいるんじゃないか?

 

気がついてしまったなら

知ってしまったなら

動くしかない、な。。。。。。。

 

久遠チョコレートの夏目さんが

心の風を吹かせてくださった気がしてます。

 

 

 

私に出来ること…

 

だんだん実現できるように

少しずつ前へ進んでます。

 

みんなに優しい世の中に

なりますように。。。。🙏

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