yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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自分の好きな道を選べる人生にこだわりすぎ?

最近有名人の訃報が多いです。

アントニオ猪木さん

三遊亭円楽さん

先日は仲本工事さんが亡くなりました。

 

どのように生きていたのかを

Wikipediaで調べました。

(正誤の信憑性に欠けるらしいのですが💦)

 

猪木さんのを調べたら

勢いをものすごく感じました。

ニコニコしてらっしゃる。

いつも希望を語るんですね、

亡くなる間際までそれは続きました。

風に乗るというか

面白そうだ!よしやってみよう!という

決断がすごい。

物事を面白がる天才だなと思いました。

すごいなーと圧倒されます…。

 

仲本工事さんのも読みました。

ドリフターズは、もともとミュージシャンでした。

私は残念ながらその時代を知らず

8時だよ全員集合を

小学校低学年まで毎週欠かさず観ていました。

仲本さんは面白い人というよりは

真面目そうないい人のイメージ

高木ブーは、お笑いをやるわけでもないのに

なんでいるんだろう〜と

ずっと思っていました。

お笑い志望じゃないのに

お笑いをやることになって

国民的スターになって

やっぱり音楽をやるようになって

時の流れに乗って

ここまでやってらしたのかな?って

思いまして、

 

人と巡り合うことで

人生が川の流れのように

ユラユラと変わることもある、と

楽しんでらっしゃるというか

こうじゃなきゃ!とか

かたまったこだわりがないように

思えたんです。

 

今は目標を持って!とか

好きな道に進みたい!とか

勉強をがんばる!とか

 

一直線に進みたがる子供が多い気が、

偶発的に起こるハプニングを楽しむ余裕が

ない気が、してます。

 

あれ?なんか違う…けど

ま、いっかー^_^

これもまた人生〜ケセラセラ

 

 

Wikipediaを読んだ後に

なんか、私忘れてる感覚かも

 

人生って重大なようで

実はそうじゃないのかな?

もっと軽やかに考えて生きるものなのね?

生きられれば何でもいいや!なのかな?