アンサンブルな季節になってきました。
今回は初めて取り組む曲がありまして
動画をみて選曲したのですが
作曲者へ直接連絡でき
楽譜もそこから取り寄せて
練習をするに至りました。
まだレッスンは開始していませんが
とても楽しみにしています^_^
指導に関して、私名物らしい?!
曲のレッスンの初めの方は
もっとも指導のスピーディーな指導を
モットーにしています。
(↑生徒はあまり気がついていないだろうけど)
曲の全体像が見えると、人はがんばれるようで。
どんどんチャッチャと進んでしまいましょー
(以前台湾へ行った時ご一緒した
かの吹奏楽レジェンド藤重先生は
指導テンポが鬼のように早かったー
世の中の吹奏楽全国おじさまおばさま達は
総じてそうですね。
通訳のセンさんが
「せんせー、早すぎて子供がついていけません😭」
と伝えてましたが
先生は、全く聞き入れてませんでした。
いや、もはや聞こえてないのか?!笑
指導のテンポは変えません!
教えたいことが形にならないから!とのこと。
自分の耳が許せない、のもあるでしょう。
とにかく感覚というものが
鋭い方ですから、
気持ちいいことへのこだわりも
半端ないわけなので
もっというと、気持ち悪いことは
ぜってーにやりません^_^💦
指導力のある方は、とにかく作るのが早い。
そういえば、我が親戚の
野球部監督も似たようなことを。
「プロ野球選手ってのは
教える時に、段階を端折るというか
形に持ってくのが、早いんだよなぁ〜
これについてはこのくらいでいい
みたいなのが、あるらしいんだ。」
あ、もう一つ。
これも私は大事にしてることの一つ。
「あー、レッスンメモなんて
その時取らなくていい。
後になって覚えてるものを
使えばいい。」
レッスンの時にに取るメモは
メモをきれいに取ることを頑張っちゃうから
感じたことを反芻しなくなる
ことを言いたいのだと思います。
音楽の巨匠御二方のおっしゃるのは
音楽において頭で考えるより
「感覚」は非常に大事ということでしょう。
巨匠たちの言葉は
その後の私の指導の
大きなヒントになりました…
11/12.13.とサッポロへ出かけます〜
11/12.は時間があります。
指導のご依頼ありましたら、
こちらブログのメールへご連絡ください〜
(空港散策とか、
街中にあるお目当ての雑貨屋巡りとか
したいとも、思ってます^_^)
こちらハッスルコピーさん曰く
大人気らしい教則本。
いつも吹奏楽部の全国大会にて
コマーシャルしてくださり、
ありがとうございます😊😊😊😊😊