yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

アンサンブルの季節になってきました2022年秋

アンサンブルな季節になってきました。

 

今回は初めて取り組む曲がありまして

動画をみて選曲したのですが

作曲者へ直接連絡でき

楽譜もそこから取り寄せて

練習をするに至りました。

まだレッスンは開始していませんが

とても楽しみにしています^_^

 

指導に関して、私名物らしい?!

曲のレッスンの初めの方は

もっとも指導のスピーディーな指導を

モットーにしています。

(↑生徒はあまり気がついていないだろうけど)

 

曲の全体像が見えると、人はがんばれるようで。

 

どんどんチャッチャと進んでしまいましょー

 

(以前台湾へ行った時ご一緒した

かの吹奏楽レジェンド藤重先生は

指導テンポが鬼のように早かったー

世の中の吹奏楽全国おじさまおばさま達は

総じてそうですね。

 

通訳のセンさんが

「せんせー、早すぎて子供がついていけません😭」

と伝えてましたが

先生は、全く聞き入れてませんでした。

いや、もはや聞こえてないのか?!笑

指導のテンポは変えません!

教えたいことが形にならないから!とのこと。

自分の耳が許せない、のもあるでしょう。

とにかく感覚というものが

鋭い方ですから、

気持ちいいことへのこだわりも

半端ないわけなので

もっというと、気持ち悪いことは

ぜってーにやりません^_^💦

指導力のある方は、とにかく作るのが早い。

 

そういえば、我が親戚の

野球部監督も似たようなことを。

プロ野球選手ってのは

教える時に、段階を端折るというか

形に持ってくのが、早いんだよなぁ〜

これについてはこのくらいでいい

みたいなのが、あるらしいんだ。」

 

あ、もう一つ。

これも私は大事にしてることの一つ。

 

「あー、レッスンメモなんて

その時取らなくていい。

後になって覚えてるものを

使えばいい。」

レッスンの時にに取るメモは

メモをきれいに取ることを頑張っちゃうから

感じたことを反芻しなくなる

ことを言いたいのだと思います。

 

音楽の巨匠御二方のおっしゃるのは

音楽において頭で考えるより

「感覚」は非常に大事ということでしょう。

 

巨匠たちの言葉は

その後の私の指導の

大きなヒントになりました…

 

 

11/12.13.とサッポロへ出かけます〜

11/12.は時間があります。

指導のご依頼ありましたら、

こちらブログのメールへご連絡ください〜

 

(空港散策とか、

街中にあるお目当ての雑貨屋巡りとか

したいとも、思ってます^_^)

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こちらハッスルコピーさん曰く

大人気らしい教則本

いつも吹奏楽部の全国大会にて

コマーシャルしてくださり、

ありがとうございます😊😊😊😊😊