サーラ音楽ホールにて
ミュージックフェスティバルが催されました。
私はアンサンブルムジーク枠で
金管アンサンブルと一緒に演奏しました
「お祝い」なので
衣装は、いつものアレ⭐️
メンバーからのウケが抜群でした
メンバーから入場する演出を直前に言われ
おっけー！と軽々しく返事をしたものの
後ろは下がるとか
バックしながら入るとか
難しいわー！笑
練習必要だー！と後から思った
つまり、楽しい演奏でした^_^
この日2回目の本番は
ソラモで行われた
クロスオーバー音楽祭
さまざまなジャンルの演奏が繰り広げられ
最後を飾りました、ボレロ
観客から演奏者がワサワサと湧いて出る
フラッシュモブというスタイル
といいつつも、
実際はしっかり野外演奏会化してました💦
私は一人で真ん中へツカツカと歩き
にわかにバカバカと叩いて
聴衆の目を引いた後
おもむろに、ボレロのリズムを始めました
ボレロのスネアは、なんと初体験でした
ずっと同じリズムに
見失うことはなく^_^
最後のフィナーレもかっこよく決め(のつもり)
ヤンヤヤンヤの大喝采のうちに
終演した(つもり)のでした。
プロとアマチュアが総勢50名ほど参加した
この最後のイベントは
心配な音響のことや
聴こえにくさのことや
いろんな方々のサポートのおかげもあって
思ったトラブルにはならずに
無事に終わったことに
相当安堵しました。
さて、このイベントに際し
私はあるテーマを持って臨みました。
浜松を(勝手に)アピールするために
・浜松の織物屋さんの布
・浜松の服制作作家さん制作
・浜松のアーティストがペイントした
という服を着ました。
我が家の近くにそんな素敵な服がありました。
以前からインスタでその服の存在は
知っていたものの
まさか私の目の前にそれが
存在してくれていたとは！
試着させてもらって
しばらく考え…
これにします！と言いました。
店員さんは
ビックリされていました。
これが一点もので
若干高価だったから、だそうですが。
しかし、こんなにハートフルな
服もなかなか出会えるもんじゃないし
今回の主旨にピッタリじゃないか！と
勝手に思ったのでした。
このイベントを観てくださった方
新聞でご覧になった方
インスタや、ブログで観た方、など
そこで地元産の
こんな素敵なものたちが融合したのよー❣️を
知っていただけたら嬉しいです
市民が集うイベントとしては
見栄えやインパクトからいって
面白いものになったと思います。
11/7.の静岡新聞朝刊に掲載されました。
⭐️織物屋さんはわかりませんが、リネンの生地です。
⭐️服制作作家さん、細江町中川ミミクリエさん
⭐️ペイント、月と虹 さん
