yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

浜松学芸高校、講師室という名のサロン

毎週水曜日は、

浜松学芸高校の授業日です。

 

4時間目の石山くんのレッスンと

5時間目のアンサンブルの間

お昼休憩が入り

たくさんの講師の方が集まります。

 

普段はあまりお話ししない

作曲の立花先生と

なんでか知らないけど昔の話になりました。

「私もバンド世代ですもん!」

というので、

イカ天だの、ボーイだのの

バンドブームの話になり

私はコピーバンドやってましたよぉ

ってなって

レベッカだの、ユニコーンだの、レピッシュだの…って話をしたら

やたらキャピキャピされてて

昔の記憶の方がほんとよく覚えてて

和声のことはすぐ忘れるゥー!

とおっしゃってました💦

立花先生は私と同級生!と初めてわかり

先生の中学の同級生で

私の高校時代の友達の誰を知ってる?という話にもなり

ヤンヤヤンヤで盛り上がりました^_^

 

講師室の主として

いつもピアノの沖先生もいらしてて

昔の話に便乗して

母校である東京芸大の学園祭の話になり

 

ピアノ科でも変態がいて

剣の舞を歌いながら踊り

不忍池にいるカップルのところに集まって

ヤイヤイ盛り上がって

池にダイブしました!

 

(※不忍池は上野公園にある

文豪@夏目漱石の「三四郎」にも出てくる

有名な池ですよね)

 

と話してくださいました。

 

20〜30人の男が

剣の舞で暴れながら近づく学生に

当時のカップルは

相当ビビったんじゃないかなー!

 

とのこと。

そのシチュエーションが

あまりにバカバカしくて

講師室のみんな、大笑いになりました。

 

池があると、なんで若者は

ダイブしたくなるんでしょうかー!

 

確か浜松湖東高校でも

池ダイブは有名だし

 

国たち音大も吹奏楽やオケの授業に遅刻すると

池へダイブする儀式があったとか💦

 

池と青春💙