yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

EMIさんへ行きました〜〜

なにかと日々動いています。
12/2のwinter giftの後援を、浜松市文化振興財団さんがしてくださることになりました。後援の特典として、アクトシティの財団入口にある大きなスクリーンで、15秒、映像を流す権利が得られるようなので、その打ち合わせに、EMIピクチャーズエンターテイメントさんへお邪魔しました〜。浜名湖花博会場近くの頭脳センタービル内にあります。EMIさんの階上、ほんとにすぐ真上には、あのマトリョミンで有名な竹内さんの会社があります!

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プロフィールの美女写真は、ここで撮影していただきました。

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このお庭ね〜〜〜。

 

side by sideの動画を使って、それに文字を載せてコマーシャルします。
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娘が絵を担当、私が題字を書いて、妹がデザイン化した、家内製手工業。

 

 

私は打楽器、マリンバ、ハンドベル、そして踊るんだって・・・。

だんだん動けなくなってきますので、出来るうちに出来ることをやってみる、ということです。まゆみ先生の発破がないといずれもやらないだろうけど、まぁ〜いっちょやってみるか、となった。腰重い私をよく知っていらっしゃる。チケットはまだまだあります。ぜひ冷やかしにお越しくださいませ。

 

ってことで、毎日この関係で動いていることが多いわ〜。新しく勉強することも多い。出会いも半端ない。色々新鮮なことばかりで、楽しくもあります。

 

和太鼓を返して、また和太鼓を借りる。

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昨日は浜北西の夏のコンクールと定期演奏会で使用した和太鼓の返却をしに、和太鼓奏者の野寄元詠さんのお宅へ伺いました。そして12/2のダンスとのコラボ、witer giftで和太鼓を使用するので再びお借りしました。写真はこれからおろす楽器・・・。winter giftでは、これにハンドベルとマリンバが加わります。

 

野寄さんは以前炎太鼓でご活躍されたバリバリの和太鼓奏者です。今はご病気をされた関係で、浜松でご指導なさることを中心にノンビリ活動していらっしゃるようです。

先日は炎太鼓が文化庁の公演でアフリカ、ナミビアと南アフリカへ赴いたようで、そのお話をしてくださいました。

ジャズトランペッターの日野さんとご一緒だったとか。あちらは政情が不安定なので、暴動が度々起こります。予定していた公演がこなせないこともあります。するとキャンセルになったはずのコンサートの、リハーサルを日野さんのグループはなさっているというのです。え?なんで??今日は演奏中止なのに・・・。すると、「我々は演奏をするためにここへ来た。演奏することが私の仕事なのです。予定されていたことをこなさないと気持ち悪いんです、常に最上の状態でお客様に音楽を届けたい。1日たりとも音を出さない日を作るというのはあり得ないのです。」

それを聞いて野寄さんは感動なさったとか。やはり一流はおっしゃることが違いますですね。

先日もメンテナンス教室で伺っている杉浦まゆみ先生から、

「いついかなる状況でもすぐに動けるように筋肉を整えておくというのが大事です。そのためにストレッチしたり体の使い方を学ぶのは、打楽器奏者としても必要なことなのではないですか?ふにゃふにゃの筋肉を作りましょう!」

はい、ごもっとも・・・。ふにゃふにゃの筋肉は弾力のある筋肉で、アスリートの筋肉は本当に柔らかい美味しそうな筋肉をしています。高校生の頃の野球部の子の足をちょっと触らせてもらったことがあるのですが、美味しそうなササミのような筋肉でした。

さて、野寄さんが

「ゆきさんは音楽でお忙しいでしょ?なかなかそれだけで生活するのは難しいものです。それができているというのはすごく恵まれているんですよね。本当にうらやましい。日々に感謝して音楽とどっぷり向き合って生きて欲しい。もっとご活躍なさってね。もともとご指導なさっていて打楽器も本当にたくさんおやりになるし、踊りも踊れば、歌もうたうしかないし、そんな人は他にはいませんからね〜」

そうか・・・・。感謝ね・・・。用事で動いているだけでいろんな人とお話できて、いろいろ教えていただくことがあって・・。こういう音楽で忙しい生活が続くように真面目に毎日、コツコツした練習なり当たり前を繰り返していこうと思います。

 

まゆみ先生のメンテナンスレッスンの後の〜〜

昨日は12/2のイベントのホール打ち合わせに伺いました。ダンスのまゆみ先生、基本的に不思議ちゃんなので、係りの方と話がかみ合いません…。あたくしが通訳をやってみました。私だって分からないのに〜。まゆみ先生から感謝されましたが、いやいや、まぁ、えーとね、はぃ。一個一個手作りで頑張るしかないですね。強引に乗船を強要され笑、もうやるしかない!になってます。尻叩かれる勢いがすごいので、逃げられません。


今日はそのまゆみ先生のメンテナンスレッスンでした。人生の先輩方に挟まれて、楽しくしごかれてます。あたくしには何故か容赦ないんですね。ここが全く動いていない、だの、筋肉がないだの、ダメダメです。

その後、アマノッチと娘ちゃんと一緒にご飯を食べに行きました。11/13.の親子コンサートのチケットを渡すためです。今日は西ヶ崎のルスティコへ行きました。美味しかったよぉ〜〜。

そしてちょうど一歳の娘ちゃんはいたずらの盛り。お母さんの目を盗んでお出かけを企てます。お出かけの際はお母さんの顔を見て手を振ります。さよならバイバイよ、ってな具合。で、別の部屋へ行こうとするから、ダメよね〜と捕獲。離乳食もあまり苦労することなく、色んなものをパクパク食べる、ありがたいお子さんでした。

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交流コンサート

昨日は全国大会を終えたばかりの羽村第一中との交流コンサートでした。開成中に招いて、浜松選抜吹奏楽団や、開成中と交流をはかりました。
羽村第一中の指導者玉寄先生は、トロンボーン奏者としてご活躍されていた時から面識がありました。吹奏楽の指導者としてご活躍してるのは、正直意外だなと思いました。というのは、玉寄先生ご自身はおとなしい印象だからです。ボソボソ〜っとお話しなさるし、大声で張り上げる劇場型のうちの主人とは全然タイプが違います。
今では羽村第一中も全国常連として、有名な学校ですし、玉寄先生も指導者としと名を馳せるようになりました。
今回、コンクールの曲が全く同じなのは大会が始まる前に知っていました。が、全国大会前半の部で一緒になり、出演順が前後するとはーーー!羽村は上手なので金賞なのもうなずけます。最初からライバルとして戦おう!なんておこがましい考えはなく、きっとうまいんだろう、そしてうちは勢いのある演奏をするだけだーという思いだったので、曲の雰囲気が全く異なるため、比較にならないと思いました。評価は自分で決められることではないので、自分が信じていることをやり遂げることで受ける評価なら、受け入れるしかないです。両校での聴き比べも、楽しんでいただければ、という思いでした。それにしても楽器を片付けながらチラッと聴いただけですが、うまかったわ〜敵わんなぁと思いましたです〜。

さて、開成中の保護者も協力して、綿菓子とポップコーンを作ってくださったようです。全国大会からの帰りにすでにご用意が始まっていました。
明日は羽村が来るから、盛り上げなきゃー!と張り切っていました。
聞くところによると、羽村の方も保護者のイベント力がすごいようで、開成に負けないぐらい盛り上がるのだそう。開成のバーベキューは、バーベキューの範疇を超えた、お祭りぐらいの規模のおもてなしをしていますので、保護者がお互いその話できっと盛り上がったのだと思います。
子供達もすっかり溶け込んで楽しんだようで、楽しい交流会になりました。両校の栄誉を称えあう姿に、清々しさがあったでしょう。
また来週お会いするのが楽しみです。

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浜松市中学選抜吹奏楽団の先生方と玉寄先生。

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部長同士ご挨拶。

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吹奏楽コンクール全国大会、終わる!

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開成中の朝日吹奏楽コンクールの夏が、全国大会をもって終わりました〜〜。この晴れのステージに4回も連続で立てる名誉を噛み締めて、演奏してきました。評価は銀賞でした。

個人的な感想は、開成中らしい明るく勢いのある、素直な演奏。また、顧問である幸太郎氏がそれを求めて1年間取り組んできました。金賞は欲しかったけれど、勝ちに行こうとして自分たちらしさを出さない演奏ではなくて、正々堂々とやりきりたい!思いでした。ど正直な無骨な演奏ですが、サウンドの圧倒感はあったと思っています。

もっとこうすれば良かっただのいう反省は、今回はあまりなくて、私も清々しい気分です。

来週日本管楽合奏コンテストがあり、校内の文化発表会で、おそらくコンクール曲とはお別れになります。

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会場へ入る前の顧問、いつもよりスッキリした顔をしている。珍しい…。


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チューニングする前の音出しスペースである、展示イベントホール。みんな爆音で吹いてます。


関わっていただいた全ての関係者にこの場を借りて御礼申し上げます。



番外編です。プログラムを見ていたら、あれーー???

ハッスルさんのコマーシャルに、あたくしの本がぁーーー!

ハッスルコピーさん、ありがとうございます!

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