yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

ごんぎつねツアー

今日はごんぎつね祭りだったようで、たくさんの人が彼岸花を見に来ていました。

花嫁にも逢えました〜普通に結婚式をして、矢勝川を歩いていました。

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こちら記念館。子供がたくさん遊んでいました。

何回来てもほっこりする場所です。

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 ゴンが住んでいたと言われる、権現山。

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いくつかある趣味の1つ、服を作ること。

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手先が器用なので、作ることが好きです。服を作ることも好き。

最近時間があったので作ってみました。茅木真知子さんの「ソーイングトーク」から、ノースリーブのブラウス。バイヤスで作ってあるので、体にフィットしても窮屈にならないです。ネックはV字になっていて、ちょっと深いので、下に何か着た方が普通ですが、着ないと色っぽくなっちゃいます。普通に使うなら、V字を浅くして作った方がいいのかも。今回、残り布を使ったので布が足りず、真ん中で繋いでいるので、不具合が生じ(バイヤス断ちも関係あるでしょう)首の後ろがカプカプ浮いてしまい、修正に手間取りました。袖ぐりは市販のバイヤスを。布はL&R タケミクロスさんのもの。ちょっと厚いリネンです。

下のスカートも作りました。美濃羽まゆみさんの「毎日着たい 手作り服」から、マキシ丈スカート。マキシ丈をやめて、70cmぐらいのロングスカートにしました。いわゆるギャザースカートです。スカートにギャザーを入れて、ベルトで一回小さくして、ゴムでウエストにフィットさせる、方式のもの。ゴムは融通が効くのでありがたいです。一回ベルトを入れることで、腰回りがダボつかなくなります。

作ったばかりは、NHK教育の昔の番組「できるかな」のゴン太くんとか、フラダンスの腰蓑みたいになっちゃう、つまりぐるっと丸太のように広がりますが、使っているうちに落ち着いてくるデザインのようです。生地の厚さでも表情は変わるんじゃないかな、この布はオリショーJr.さんで購入しました。茶色の綿100%です、少し柔らかみがあって薄くもない厚くもない。

ポケットとベルトは布を変えました。

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スカートは同じ形で別の布。これもオリショーJrさんの、これはリネン100%。スモーキーな水色なので、服の取り合わせによっては色味が違って見えます。灰色に見えたり、水色に見えたり。

 

昨日は本を買いました。私の好きなスタイリスト、大橋利枝子さんもの。fogのリネンを使った服を2012年から展開されているのだとか。FLWというらしい、初めて知りました。

着心地良さそうなので、おしゃれな普段着として作りたいなと。

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近くのドルフィーズというスペースに、マリメッコのテキスタイルが販売されています。私はメートルではとても買えないので、いつもハギレを物色します。ハギレでも十分な分量の時があります。また、違うハギレを合作してもいい場合もある。本屋、打楽器屋、布屋は、禁断の場所〜。物欲との葛藤。

 

タケミクロス→http://takemicloth.com/?page=1

オリショーJr.→http://e-kiji.ocnk.net

ドルフィーズ→http://www.dlofres-fabric.jp

ごん、おまいだったのか?

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小学校四年の秋、

家でごんぎつねを音読するたびに

泣いていた、あたくし。

その2年後にバレエでゴンを演じました。

私は子役で、脚本家の創作なんだけど、お母さんと一緒に過ごすところから、お母さんが撃たれて死ぬところまで踊ったのかな。

お母さんが私の手首にリボンを結んでくれて、お母さんも同じのを結んでる。

それを見せ合いっこしたりして、普通の親子の生活をしていたのだけど。

ある時人の気配を感じたお母さんが、私であるゴンを突き飛ばす。

その後背後から銃声が聞こえる…





私は突き飛ばされて袖へ向かって倒れるように走り込みました。

そっから後は大人が踊りました。

ごんぎつねのクライマックス、やっぱり最後の、兵十にゴンが撃たれるシーンが、通し稽古の度に、みんな泣くんだよね。

そして、死んだはずのお母さんがゴンを弔うために、彼岸花となって現れる。彼岸花の群生を踊ったお姉さんたちの中に、お母さんもいるんだよね。

その中でゴンは天国へ旅立つんだけど…



そのシーンを思い出すわけで。


明日明後日はそのお母さんがいっぱい溢れる、彼岸花の群生を観に行こうと思っているわけです。


秋の、彼岸花が咲く1週間だけしか味わえない、群生。娘も小学四年生…。

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2017 浜松市吹奏楽トップコンサート

先日、18日に行われました。毎年恒例のトップコンサート。浜松市内のコンクール成績優秀校のみ出演できるこのコンサートに、今年も開成中は参加できました。

全国大会が果たせなかった悔しい夏になりましたので、そのリベンジに燃え、初めてグランプリを受賞しました。審査員は観客の皆様、その拍手の音量が評価基準です。一番拍手の音量が大きかったチームがグランプリ、ということになります。

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自由曲のガイーヌをメインに、数曲演奏。ステージの流れを最も重視して練習したと顧問談。いつもは喋り始めるととりとめもなくグダグダになる顧問のトークも、今回は無しにして、会の進行に気を遣ったのだそうです。おめでとうございました!

http://www.hcf.or.jp/information/2017/09/917_5.php

 

11/4には浜松市雄踏文化ホールにて、大阪桐蔭高校とのジョイントを控えております。

 

泣いていいですか?鈴木千恵CD発売記念ライブ!!!

大学の先輩が凱旋ライブで浜松に来たので観に行きました。

カッコよかったよ、泣けてきた。嬉しくてね、嬉しいと泣けるんだね。

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↑↑↑違った!!!www.

この方はオルケスタデルソルのピアニスト、森村さん。

ライブ後を激写。カッコよくひきゃーマネしたくもなる、の図。

 

 

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こちらの、鈴木千恵さんよ。

大学時代は一緒に過ごしたことも多かったと思う。

先輩でありながら、同級生のように接していた。彼女の人の良さに甘えてね。

こんなにカッコよくなって、目の前に現れた。嬉しいね〜

涙が溢れそうになる気持ちがふつふつと沸いてくるのを、お酒で抑えた。

飲まずにはいられないのよ。

知っている人が目の前でビックネームと演奏してるんだよ、感動がね。

みなさんに可愛がられて、楽しそうに演奏していた、いい居場所を得たんだね、良かった。

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ちえさんのCDはこれ。みんな買いましょうwww。.かっこいいし、彼女の感性で選んだヘンテコ、いやいろんなジャンルの選曲で面白い。

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http://tower.jp/item/4601109/ヒア・ウイ・ゴー

大岡越前のテーマ面白かった〜