ノコギリ動画アフレコ

ノコギリの動画を先月撮りました。今日はそのアフレコ。ものに溢れてる我が家の散らかりようは、ちょっ

とご勘弁願うこととして…。

伴奏は今回ジャズピアニストの近藤さおりさんにお願いしました！彼女とは、かつて中部航空自衛隊のエキストラ同士でお知り合いになりました。自衛隊の練習は期間が長めなので、休憩中などお話しする時間が多く、エキストラでお世話になった11年前色んな話をしたのだろうと思います…パンチの効いたお姉さんだなーと思っていて、またいつかお会いできたら！といつも考えていました。お互い同じくらいの一人娘を持つ同士ということもあり、似た境遇ちなりました。子育て奮闘中同士です。

ノコギリの曲がゆったりしたものだったので、ゆるゆる弾いていただきました。もっと長めでとか、もっと幻想的にとか、ワガママな注文にも即座に応えてくださるあたり、流石です。

撮影と録音はいつものEMIピクチャーズエンターテイメント様にお願いしました。こちらもすぐに応えてくださる、本当にありがたい存在です。

お友達の家とのシェア猫は、本日、麦太。9月で2歳になるオスの大きめな猫です。今日は記念撮影に入っていただきました。シャイでおっとりした美人な猫です。喉もよく鳴る、まるで地震のように。

中郡中、今年度初レッスン&浜松湖南高校定期演奏会リハお立会い

浜松市立中郡中学校行ってきました〜。学校規模もそんなに大きくない、小編成のバンドです。新入生はまだ決まってませんので、昨日はこの3名でした。

中日吹の課題曲と自由曲を〜〜と先生からのミッションを告げられ、なかなか楽しそうにはならんとですタイ！どげんしたらよかと？と言われましたけど、楽しく…。これ難しいです。まず、ご本人たちが楽しいと思ってくれんとね、それには、やはりちょっとは基礎を付けとかんと、でけへん。曲をやってみて、テクニックに難があれば取り出してそのための基礎を考える…で、最近は答えを言いませんから、今どういう状態だと思う？どういう風になりたい？ならば何をするといいと思う？と、丁寧に質問していきました。時間はかかりますが、今後の定着度を考えて、そのやり方にしました。昨日はアクセントに特化した課題が多かったです。

自由曲は「斐伊川に流るるクシナダ姫の涙」…だったかな。斐伊川、どこ？。揖斐川なら分かるけど。そりゃ馴染みがないわけ、出雲の方に流れる川だそうな。クシナダ姫、誰？、これは日本神話に登場する人物。打楽器目線で言えば、和太鼓の活躍する和風の曲です。叙情的な序章が雰囲気があり、幻想的で日本人には馴染みやすいだろうと、その後カッコいい速いテンポの箇所が３拍子なのも、にくい。

まだまだカッコいい領域に行けてなかったので、まず、この緑の本を熟読しなすわぃ！笑

大場由夏先生は、２０代のオシャレでイケイケで個性的な方です。今度、曳馬のひよりちゃん先生と我が家で座談会を催すので、楽しみです^_^

浜松湖南高校定期演奏会が5/6.に行われました〜〜あたくし、祭りの装束でホール練習お立ち会いしました〜笑。毎年格好にドン引きされるのですが、そうでもして無理やり行こうとしないと行けないものですから、ごめんつかーさい！ということで…。

このお若い方々も引き連れての、強引な訪問…。

この写真をポチッとな、しても動画は流れませんのであしからず…。

湖南高校は代々ミュージカルが名物です、今年はそのリハレッスンわ観覧できるチャンスに恵まれました。ミュージカルの先生もいらっしゃるんですね、初めてお目にかかりました。立ち位置入念にチェックされてました。

吹奏楽のお笑い顧問@内野先生はというと、演出のお笑いのセリフと間について、こだわってダメ出ししてました笑。さすが、笑いについてのスペックが高い！そういえばネットのコラムで萩本欽一の話が出ていて、テレビの笑いは今はテンポをやたら気にするけど、日舞のタメが大事なの！と力説されていたのが気になる。この超高速時代にあって、敢えてのタメですよ。さすがお笑いの巨匠は目の付け所がスゴイ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakahisakatsu/20180505-00084513/

ゆかいな仲間@きわちゃんちとその周辺

ゆかいなリズムの仲間たち、青島貴和子お嬢様の生家。南区江之島町大昌寺。今日は秋にある演奏会の打ち合わせを、きわちゃんの父上様も交えて行いました。自称永遠のパーカッショニスト(楽器はテンプルブロック)きわちゃんの父上、わたしには、桂枝雀師匠にしか見えない…オホオホ…。

立派ですね〜いつ見ても。

こちら、その大昌寺さんからほど近い遠州浜海岸。ヨットをおやりになる方には有名な、荒くれの灘なのだそう。波打ち際で遊んでいて、少々進むといきなりドーーーーン！と深くなる、とてつもない恐怖。海は心を浄化する作用があるとか？試してみたくなり。砂浜を東へテクテク歩いてみた…。靴に砂がジャンジャン入りすぎなんじゃーーー！！！笑

こちら、初めて来ました、芳川の河口。あたくし河口フェチかもしれませんが、長い流れを称えて、最後どこからどのように出て行くかを見てみたくなる。芳川は天竜川の西にある、市内では有名な川。浜松江之島高校の付近が一番面積が広く、そこからすぐ出口になるここでは、この程度。なんでやーーーー！！！と叫びたくなるほどのチンケさです(いやほんとに。)

中田島砂丘で工事が行われていました。砂丘の面積が年々減少していて、過去の風光明媚な様は失われつつあるようです。人間が壊した自然を人間が直そうとする。

浜北西高校、今年度初レッスン&第2刷発行！

本日は、浜北西高校へレッスンに行きました。打楽器ニューフェイスはお二人！ハイテンションな私にドン引きしてましたが笑、だんだん慣れて、最後はあたくしは、ほっとかれました笑。

ニューフェイスのお二人は初心者、在りし日のあたくしと同じ境遇です。私が過ごした一年がまんま書いてある本だよー。これで邪魔にならない程度の打楽器奏者に一年でなれるよーと話をしました。ほんとの話。

どうして浜北西高校って、面白いものが多いのか、毎回楽しいもので出くわすのですが、今回は保健室の前にあるコレ。これを見て生徒が反応する様子を想像すると、更に笑いがこみ上げます。絶対普通の反応ではない。坂本龍馬と坂本龍一の区別がつかない、短足の反対は長足！と自信を持って答える学校です。だいたい反対っていう意味がわからないですが、笑、とにかく可愛い子が多い！ということだけは断言できます。会うたびに愛おしくて、しょうがないっ。

そういえば、ハッスルコピーさんから、第2刷目がボチボチ発行されます！とご連絡いただきました。嬉しいです^_^

本の評判も手前味噌ながら良いと聞きます。生徒の状況と心に寄り添った温かい本だとも。挿絵を描いてくれた実妹のはづみさんも、誠心誠意私に寄り添ってくれて、ハッスルさんもほぼ要望を聞いてくださり、ほんとに悔いのない本が作れたこと、ありがたい限りです。私は自分が高校当時、頼れるパート講師の先生もいない状況で試行錯誤しながら日々を過ごして来ました。もし、これを知っていたならもっと早く技術を習得できたはずなのに！という思い、これから打楽器を始める子供たちには私よりももっと色んなことができる可能性を与えてあげたいと思うようになり、本を作りました。だから出来るだけ専門色をなくし、気さくな先輩な立ち位置で寄り添える文体や、内容にもしてあります。

多くの悩める中高生がこの本と出会ったことで、楽しい音楽生活を過ごせたら、本望です。

第１刷の際の訂正があり、第2刷では修正されています。次回はその訂正箇所をお知らせします。

ゆかいなリズムの仲間たち、豊岡北小学校音楽鑑賞教室！

今日はこちらのコンサートでした！本日のゆかいなの仲間は、5人。平松くんの新作ストンプが入り、内容も見直してみました。

児童の皆さんも最後盛り上がって、楽しかったようでした！

アンコールで演奏した千本桜。台湾と同じ、構成のものに今回変更しました。タンバリン芸人@きわこ！君臨！

ゆかいな貴和子 タンバリン芸人

昨日浜松のネギドラムさんで買ったばかりのドラム！！！ヤマハのトムトムと絡めてもカモフラージュできる優れもの。音抜けもいい。さすが根木浩太郎さま。

ピアノも弾くたまきちゃん。

ゆかいな仲間史上初のグランドピアノ！

今回のストンプ作曲した平松浩一郎くん。バケツ？をマーチングの器具にくっつけて、しゃもじで叩きました。しゃがんでいるのは、初鹿野翔くん。彼もポリバケツをスルドーに見立てて。みんなすごいね〜アイディアが満載。

ということで、今日もまた楽しかったのでした。次は６月、浜松市内に現れます！