袋井市立山名小学校の音楽鑑賞教室、本日はうさぎオーケストラの一員として伺いました!今日の打族は、ゆかいなきわちゃんと、教則本&DVDでお馴染みひつじさんの村澤裕之氏、そしてオオカミのわたし。
明日もうさぎオーケストラの音楽鑑賞教室で、メロンで有名な浅羽へ行きます。
昨日は江戸へ上りました。ノコギリの、よく分からないことを教えていただきたく、こちらの方にお会いしました。サキタハヂメさん!!!!このかたのテレビでのノコギリ演奏を見て、これだ!と思って始めましたから、実際お会いできて光栄すぎました。
もう本当にうますぎて、ため息出ました。お人柄も良くて、レッスンもノコギリへの愛と生徒さんへの気遣いを感じた素敵な時間でした〜〜。
その前にお会いした、花柳琴臣先生。長崎で初めてお会いし、ほとんどお話しできずにサヨナラしましたので、何となく気になっていました。欽ちゃんの記事をネットで見て、日舞のことが書いてあったので、お話を聞いてみたくなり、急に押しかけました(^-^)ご自身も吹奏楽の打楽器をされていたという偶然!楽しい時間でした。今後浜松にもいらっしゃる機会があるということでしたので、再開を楽しみにしています。
日帰りでしたが、濃い1日でした〜〜。
本日は浜松で開催されているジャパンバンドクリニックの会場へお邪魔しようと思います。東京ハッスルコピーさんから出版させていただいた、「打楽器はじめの12ヶ月」もブースに並ぶようなので、見に行ってきます。第2刷発行というありがたいタイミングでもあります。
私がいくつかある指導のジャンルの中で、もっともやり甲斐と責任を感じるのが、小学生です。不慣れな時期はかなり戸惑いましたが、やればやるほどこの年齢の指導の重要性に気づき、なんとかせねば!という責任がわいてきました。この人たちをなんとかできなければ、その上の年齢がなんとかならない!と気概を持って、基礎練習を洗い直しました。村澤先生と度重なる打ち合わせの末出来たのが今の基礎練習です。極めてシンプルに、しかし高校生でもアレンジ出来るように、工夫の余地を残しています。本当に素敵な出会いでした。
さて、今年度初めましての、小学校合同バンド。今年度は講習会は3回。個人的にレッスンで伺っている3校と、その他の2校、7名の参加です。
学校レッスンで接している児童は、基礎練習もすっかり定着し、技術が確実に上がっています。他の児童はそれを覚えるのに四苦八苦でした。最後は楽しく終わりました。
私の教則本「打楽器はじめの12かげつ」のドラムの項のアドバイスをくださった、村澤裕之氏が、この合同バンドのドラムの講師です。
合同バンド名物の「ビバやらまいか!」をちゃんと叩けるようにしよう!ということで、ドラムの基礎練習「森のクマさん」を作りました。そのメニューを作った当初の生徒は今、高校生です。「森のクマさん」を作った後に、練習台での基礎練習メニューを作り直しました。私のレッスンでは有名な、基礎練習4項目のビストロの歌詞を考えてくれた子供達は、現在中学3年生です。
今度は来月(^^)
私は笑いコミュニーケーションが好きなので、お笑いについて色々考えることが多いです。この笑いというのは、余裕がないと出来ないです。あと、客観的な視点がないと面白くない。冷静な頭が笑いを生むのだと思っています。笑ってくれる誰かのために笑わせるわけですから、自分たちが笑えるということではなくて、絵になった時に面白いか、という視点が必要だと思う。面白ければ自分が辛かろうがおいしい。
色々を笑っちゃう余裕は、私は必要と考えます。ギリギリでガチガチ過ごすより、人と関わる時は笑いたい。
その価値がわかる人と繋がりたい。
笑いが通じる人となら、うまくやれる気がします。しかし私も笑いについて、まだまだ勉強が足りません。