さて、昨日はオフになっちゃったので、今まで一回もしたことがなかった教え子探訪をしてきました。江之島で教えた生徒が2人大学に在籍していて、1人は近くで就職してます。
まず、国立音大。広い!あ、比較は全部私の出身大学の名古屋音大です。病院みたいだなぁ、医大みたいともいう。設備も整ってるわぁ。ここへ送った生徒はまだ一年生ということもあり、苦労話しが満載でした。セッティングの紙も見せてもらい、随分細かく取り決めるんだなと、思いました。くにたちランチとかいう学食を食べて帰りました。
もう一つは洗足音大。うわぁ〜銀色のおまんじゅうみたいな建物、なんだこれ!赤いモザイク画の壁の四角い建物も、なんだぁ!と、圧倒されてから、打研と呼ばれる練習室を覗きました。いいねぇ〜こういう人臭い場所を見たいんじゃ!ここでカップラーメンすすりながら、練習したりだべったりしてんだな?と思いました。いつになってもこのビンボ臭い打楽器の集う場所の変わらなさに、ホッと安心すらしたのでした。
消防音楽隊へ就職した教え子と、四年生の教え子と三人で焼肉を食べました。なかなか楽しい会だった。
高校生の時とは違って、大人になったなぁ〜。突っ込んだ打楽器の話もできて、楽しいなぁ〜と思いました。
みんな恵まれた環境で、頑張っている姿を確認して、お母さんの心境になりました。よしよし、いい子たちだ!