バンド維新という
吹奏楽部のためのイベントがありました。
非常に品格のあるコンサート
充実した時間を過ごせました。
司会はラジオのパーソナリティもされている
中橋愛生さん
作曲家でいらっしゃいます。
マニアックになり過ぎず
担当作曲家にたくさん話してもらえるような
司会進行、さすがでした!
中橋さんといえば、娘が中学2年の時に
時の跳ね馬、を演奏しました。
あんなめんどくさい曲を
演奏してくださったんですね💦
と言われました💦
僕もあの楽譜、見えないです
細か過ぎて!
だそうで、
そう、ディビジで細かく声部が分かれてる
もんですから
そういう意味でめんどくさい💦という
表現なのかな、と思います。
新旧織り交ぜたコンサート構成
過去に作品提供をなされた
尾高惇忠先生と
一柳慧先生の追悼コーナーもありました。
作曲家北爪道夫先生の
穏やかなプチグダグダトークもまた
肩肘張らないながらも
品性のあるお話しでした。
私の本の出版にもご尽力いただきた
東京ハッスルコピーの社長
佐々木通和さんの、息のかかった
素晴らしい企画、
また来年も開催してくださるといいなと
心から願います。