先ほど終了しました。
娘のピッコロのソロを
主人が指揮をするという
親娘共演があり
感慨深い演奏会になりました。
浜松中学校選抜吹奏楽団へ
楽曲を提供してくださり、
「風波」が誕生しました。
選抜吹奏楽団結団30周年を記念したものです。
娘は🅰️バンドに入っていたので
その時も風波を演奏しましたが、
今回は経緯から知っている私としては、
とても嬉しいひとときでした。
作曲者のにゅうなおみ先生に感謝します❣️
支援学校に通う、ワキンくんとりゅうちゃんも
素晴らしい演奏を披露してくれました。
中高生のためのソロコンテストの
グランプリ受賞者によるソロとして
アズヴェンチュラスを演奏しました。
年末でのソロコンテストでは
銀賞入賞を果たし、
2年連続で入賞したことも
彼にとって自信になったと思います。
今日は年末よりも冷静に
技術も成長したと感じる素晴らしい演奏でした。
宮川あきらさん作曲の「大ラッパ供養」
今回は聖星高校の土屋史人先生が指揮を担当。
バンド維新での委嘱曲。
大きな編成での演奏に向いた曲です。
バンド維新では浜松祭りを
いろんな方がいろんな表現で
作曲してくださいました。
今日演奏した「大ラッパ供養」
北爪道夫先生が作曲された「winds singing a song」
どちらも浜松祭りにインスパイアされて
作られた曲ですが
宮川あきらさんは、祭りをやってる側
北爪先生は、お客として俯瞰してる側
の視点から作られています。
どちらも面白い。
本日の大ラッパ供養は
若いエネルギーをこれでもか！と
発散する気持ちのいいお祭りでした。
今まではたまったフラストレーションを
吐き出す場所もそこここにあったはずだと
今はそれが出来ずに
鬱血している若者がたくさんいますので
今日演奏できた人たちは、さぞ
気持ちよかったのではないでしょうか？
やらまいか行進曲も久しぶりに聴きました。
作られた曲です。
中高生のごった煮バンドのユース
ここで知り合いになって
生涯の友になることもあるので
出会いの場所として
これからも活動を頑張って続けます！と
閉会の挨拶で、土屋先生が述べていました。
自身が、幸太郎氏や、
今日指揮をされた太田貴望先生と
出会うキッカケになった経験があるから
とのこと。
私もバレエの選抜は
とても楽しみでしたし
その時の友達で今もつながっている人も
いるぐらいです。
今女優で大活躍している
鈴木砂羽ちゃんもその1人。
小学生の頃から知っている
彼女の活躍、とても嬉しく思います！
