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拝啓 杉浦邦弘 様
もう60ですか
還暦
おめでとうございます㊗️
杉浦さんがまだ
30代の頃に私は
初めてお会いしました。
雲の上のような存在でしたが
いつも温かく
見守ってくださり
今では頼り甲斐のある
上司！です
ど真面目な性格から
ドふざけてる下ネタまで
振り幅が広く
みんなを戸惑わせて
くすくすと
草葉の陰から笑っておられる
音楽もまさにそれですね！
尊敬する上司として
これからも大活躍
楽しみにしてます😊
追憶のテーマで
サックス演奏、ちゃんとやってました！
しかも結構うまい^_^
師匠は器用です。
恩師と教え子
やっぱりバラさんの音楽が
根底にあるようです^_^
東海大一出身の皆様の
芸達者ぶりがすごくて！
念願の！
我々応援団が待ち望んだ
記念すべき瞬間でした！
本当に嬉しかったです！！
杉浦さんの1番弟子
静岡農業高校前音楽監督@杉山光映さんと私
この日はインタビュアーをつとめました
みっちゃんとは同級生
20代後半から知り合い
長い付き合いになりました^_^
夏、そして冬
コンクールが終わると
お互いの反省を話し合うのが
ここ数年の定例になってます。
情熱的なみっちゃん
今回は幹事大変でしたね！
しかし、苦労が報われるが如くの
素晴らしい会でした。
まず主役が芸達者
支度も細かい気遣いが！
結婚式並みの、
いやもっと大変な準備だったろうと推察します
みっちゃんお疲れ！
そしていつもありがとう❣️
受付にあったこちら
杉浦さんらしさ、なんですよね笑
ど真面目、ど変態、
極端なおじさまです
この日の打楽器メンバー
東海大一の卒業生には
打楽器アンサンブルといえばこの人という
レジェンド@渡辺由美子さんがいます
この日も駆けつけてくれました
由美子さんは埼玉栄高校のご指導で有名
泣く子も黙る、偉大な人です。
由美子さんとは
打楽器アンサンブル「明太鼓」で
初めてお会いしました。
杉浦さんともそこが初めて
みんな私より年上の打楽器奏者
私はド緊張して
半音階さえも碌に演奏できませんでした💦
明太鼓の中心人物が小澤篤さん
小沢さんはその少し前に
ご一緒して知り合いました。
小澤さんは司会もでき
英語、中国語も操れる
トリリンガル？かな
明太鼓には井木崇夫さんという
ドラムとラテンが得意な方もいて
みんな芸人みたいでした
杉浦さん、小澤さん、井木さん、私で
杉浦さん作曲のボディパーカッション
「ケチャップ」を
本番直前の休憩で
しかも楽屋でパパッと合わせて
本番のステージに上がったのも
衝撃でした！
結構シビアなリズムのある
楽譜なので
それをリハ、そんなもんで本番！という
もう心臓が口から飛び出るほど
緊張しまくりました。
その時すでに
作曲家として有名だった
杉浦さんとの初対面は
私は、ど緊張だったのでした。
それからしばらくして
県民オペラの蝶々夫人の打楽器を
なんと、2人で担当💦
これもまた、ど緊張でした！
杉浦さんは譜読みを
完璧にされてから毎回本番に臨む
生真面目さがとにかくすごくて
何事も手抜かりなく
キチンと仕事をこなす様は
いつも凛とした気持ちになり
ハッとするのであります。
いまだにそう思うのですが
私は杉浦さんに追いつかないし
追い越すことは永遠に
無理だと思うのであります。
さて、会のリハ休憩中
杉浦さんがマイクを使って
ボソボソと話している
渡辺由美子さんを呼んでいるんですね
バスドラのチューニングを
由美子さんに頼んでいたのです
会場のみんな気が付かないほどの
低い声でボソボソと
マイクのテスト中みたいなテンションで
由美子さんはどこからか
サッと現れました。
この由美子さんという人は
先輩をたてるのがうまい
先輩からの司令に
スッと対応する姿は
やはり高校の先輩後輩を
思わせるのでした。
由美子さんを信頼している
そして愛する後輩の活躍を
心から喜んでいる様子
素敵な先輩後輩愛❤️でした
この日、杉浦さんの作品のみを
数曲演奏
杉浦さんのゆかいな仲間たちが
数人入れ替わり立ち替わり
指揮を担当しました。
杉浦さんは
やまがたふぁんたじぃ、のみ指揮をしました。
渡辺由美子さんは
やまがたふぁんたじぃ、の
鈴だけ演奏していましたが
それだけでも十分な存在感を放っていました
音の表現の幅
鈴だけでもこんなにあるんだなーと
スネア担当の私と同じ楽譜を見て
由美子さんは演奏していたので
余計に表現の素晴らしさに舌を巻いたのでした。
