yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

点が線で繋がる〜体の不具合の謎

小さい頃からバレエを習ってました。

3歳から18歳まで

横に足を上げる時に

体の前の方が後ろの方かで

迷いました。

足が体にぶつかるからです。

 

今はそんな悩みは発生しません💦

 

 

大学へ入ってから

すっぱりやめてしまいました。

体が重くなったこと

体型がそもそもダンサー向きではないこと

めんどくさくなりました。

 

22歳の頃、腰が痛くなりだしました。

肩こりがし始めました。

 

30歳のあたりは

首こりがひどくなり

ときどき首が回らなくなりだしました。

忙しいと首が回らないって

よく言ったもんだなと。

確かに忙しいと、首が回らなくなりました。

ゆっくりしていれば、治りました。

 

気持ちの落ち込みも多くなりました。

 

腰の痛みから足が突っ張るようになりました。

 

50肩が頻繁に発生するようになりました。

膝や手首、股関節、足首

あらゆるところが悲鳴を上げ始めましたが

しばらくすると痛みは引きました。

 

痛みが発生してゆっくりしても

痛みが引かなくなってきました。

 

レントゲンを撮っても異常ない。

ストレスがなんちゃら

体の使い方がどーの

運動やストレッチ

仕事の兼ね合い

色々が全て「点」の情報でした。

西洋医学ではその場所の

対処療法だけなのも、悩みでした。

 

手首の骨折して

リハビリに通ったり

いろんな人から話を聞きました。

 

西洋医学は、精神的なアプローチが苦手

心と体がつながっていると考えるのが東洋医学です、とな。

血の巡りをよくするアプローチが東洋医学

西洋医学が万能ではないんです、と。

 

うーん、確かに。

 

それは長年痛みに悩んでる私は実感します。

 

 

長年やってきたバレエ。

体の使い方が乱暴だったと

当時一緒に踊ってた仲間で

今は体のメンテナンスについて

かなりの知識があり指導も行っている

友人から聞きました。

 

バレエで習っていたのは

40年前のやり方だから

そこは致し方ないのかもしれません。

 

当時柔らかかった私の体に近づかないと

この不調は治らないかもしれません…

 

が、サボってた年月が

あまりに長いから

それに、当時の体の柔軟性は

ほんとかなり、ですから…

 

戻すについても

かかる年月を思うと途方に暮れます…。

 

ストレッチをして

筋トレをして

有酸素運動をして

 

やっと健康でいられる、のか…。

 

なんで人より

体の不調が多いんだろう…

 

小さい頃はやりすぎ?

今はやらなすぎ?

そのバランスの悪さかい〜?

 

ようやく自分の体がなんでこーなのか

わかってきた気がする

今日この頃でした。

 

↓↓↓5月の手首の手術の現在。

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5ヶ月経過。

皮膚との癒着がなくなり

患部に触れてもピリピリしなくなりました。

が、なんか動きが重い

ツッパリ感はあります。

2月に中のプレートを取り除きます。

またメスが入る✂︎…💦

 

なんでこんなことが起こるんだろう…

について、もっと

勉強が必要みたいねーーーー