が、昨日終わりました。
コロナ禍にあって、活動資金を調達する場所を確保できず、前回同様審査は顧問の先生方で行われました。
基礎を見直すいい機会だなと毎回思います。
生徒は非常に緊張している。
緊張した中でも納得のいくパフォーマンスが出せるように、どう練習したら良いか、知恵を絞っている子と、とりあえずやってみる子と、ハッキリ分かれますね。
不安にならないように、情報集めを。情報が多い方が、気持ち的に優位に立てますから。余裕が生まれます。
打楽器でいうと、楽器は会場にあるから持っていかなくても試験は受けられる。が、学校でいつも聞いている音と違うことで戸惑う、高さの調節がいつもと違うから、ちょうどいい高さにできなかった、など、ハプニングがある毎に、地味にじわじわ心が削られていくのです。
勝負をかけるには、
準備が必要。
準備無くして勝利はない
を今回も痛感しました。
結果は各学校顧問から生徒へ知らされるようです。