yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

サンプル HTML ページ



NOW ON SALE!

20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

さて県大会アンコン

高校の方も県大会へ進める学校がありました。中学と高校で1月は駆け抜けます。

できれば2月もね〜

 

 

最近ちょいと私が勝手に思い込んだ

きつい出来事がありました。

 

人生はトラブルがあるから楽しいのだ

と言われたとしても

なんで?

なんでもスムーズに行くことが楽しい人生じゃん!

と思い込んでたことに、今気がついたー。

 

 

いやいや、それも無意識にね。

 

自分ではそんな完璧なんか

できるわけないって分かってるし

自分が色々できない人間だから

みんな面白がってくれてると思ってるのに

どこかで優等生願望があるんだなと思ったんです。憧れてる、やれもしないし、本当は大して憧れてもないのに。

だって私には武器があるから、

そういう自信があるから。

 

結果的に武器があれば生きてけるじゃんって

自分が証明しちゃってるから

ますます優等生に対して憧れなくなる

 

と思いきやね

 

普通でいることの方が

生きやすいんじゃないの?って

根強くおもっちゃってたりもしてて。

 

普通ってそんなに大事?

 

あれですよ、

私の友達に

「私は普通がいいと思って生きてきた。

けど、面白くないのよ。

なんの取り柄もない。

普通が悩み…」

って言った人がいました。

 

個性がありすぎる人は

仲間から弾かれる恐怖があるから

普通のレールから外れないようにするには

どうしたらいいか日々考えてる

とな。

ハウツー本を夜な夜な読みあかし

コミュニケーションを勉強するというね。

あー、これは私です。

人とうまくやりたいんですよね

トラブル起きないようにするには

本を読んで勉強するしか

わからないんですもの。

 

じゃー本を読んでふんふんとなった、と。

でも自分というものがあるから

どうしても尻尾が出る。

勉強したスキルが生かされてることって

一体何%でしょうねー…笑

自分で言ってて可笑しい。

 

なんなんでしょ。

 

何が生きやすいんでしょか。

 

外に目を向けすぎると

手元が冷える。

手元が温かくないと頑張れないなーって。

頑張りたくても頑張れないのは

きっと、自分にゲキを飛ばし過ぎです。

 

今年のアンコンは楽しむことを

第一に考えてます。

音楽を追求する厳しさは、どうしてもあるから

緩い雰囲気にはならない。

楽しくするには、それなりの

やることってあるから。

 

ちょっと頑張るちょうど良さを

手探りで、見つけていく作業こそが

楽しいのかも。

 

勝ち負けにこだわって

気が狂ってた時期もありました。

でもさ、そこから発想を変えてからの方が

自分にもチームにも良いという皮肉。