昨日は浜松中学校選抜吹奏楽団
ABのコンサートがありました。
秋にあったオーディションにより
選抜された優秀な生徒さんたちの集まりで
Aの方がレベルが高く
Bの方は3年ほど前に作られました。
休日の部活が制限により
部活動が縮小されるため
やる気のある子の活動を支える目的で作られました。
コロナの感染予防のため
年明けから活動がパタリとなくなり
娘は寂しいと申しておりました。
やっと本番を迎え、難しい曲の数々でしたが
楽しそうに演奏していました。
選抜で仲良くなった友達もできて
毎回練習を楽しみにしています。
Bはこのえびせんコンサートだけで
解散になってしまいますが
Aはトップコンサートで解散になります。
さて、私の個人的なことですが
娘のコンクールだの
コンサートだの、
いくつか観てきましたが
裏で打楽器の面倒をみる仕事をしながら
娘のコンクールに関わったりすると
娘の演奏だけに集中して聞くことがなかったんだと
昨日思いました。
曲全体の出来栄えとか
打楽器のバランスとかを気にして
いつも聞いているのですが
昨日は娘の音しか聞こえてきませんでした笑
吹奏楽追っかけ保護者の気持ちって
これかー！と
聞き方も立場が変わると
変わっちゃうんだなーと
全く冷静に聞くことはできないもんなんだなーと。
アンコンでも泣けなかったのに
昨日のコンサートでは大変だった子育てのことや
娘の成長を感じて
よくここまで頑張ってきたなー
すごいなー立派だなーと
感動してしまいました。
※最近ブログ読んでます！という
直接コメントをいただくことが多くて
驚いています^_^ありがとうございます😊
