yukiの打ハハ日記

浜松市在住 打楽器奏者 パーカッションアーティスト@中村友紀のブログ

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20160519090529 打楽器はじめの12ヶ月

打楽器の新規開拓を模索

元N響首席打楽器奏者の百瀬先生。

今では、わたしのメンターです。

ここ数日何回か激しく!笑

やり取りさせていただきました…。

先生も悠々自適な生活をされてるから

時間もあるし

色々調べたり、教えてくださったり

私としては本当に助かるのです。

 

今日は諸々お礼のLINEやら

楽器欲しいんだけどから始まり

結局、電話に切り替えました💦

 

 

「あのね、

   音楽のね、

    新しい形を模索しないといかんですよ!」

 

とおっしゃる。

 

「俺なんかはね、

    ダンスを観るんだけどね?」

 

ダンスとは

ダンシングヒーローで有名になった

富丘高校とかのことを言うらしい。

 

書道パフォーマンスのことも

きっと、さしてるんでしょう。

 

「動きが面白かったりね

   ノリも今時のでいいし

   なんか市民が食いつくもので

   いいと思うんだよねー!」

 

やってることが古いと

時代に置いてかれちゃうんだって

言いたいようです。

 

それは私も同感。

 

今どきの人たちが食いつく

キャッチーなものも

我々クラシック音楽をやるものが

もっと面白い形で作り出してもいいんじゃないかって。

 

まぁしかし口で言うほど簡単じゃないけど。

 

それを実行したのが

この前の「ゆかいな音楽鑑賞教室」での

エレキベースだったりするわけで。

 

「吹奏楽ももっと外へ出ないとね。」

どうやって?って感じだけど

マーチングのことを

言ってるわけではないみたい。

あくまでも今のダンスみたいに

見た目も面白くて…ってことで。

 

「エレキのものもどんどん取り入れて

    聴きやすくしちゃって

    そしたら、面白いじゃん。

 新しいものやらないと、飽きちゃうんだよ。」

 

そこでしょ?せんせー

飽きちゃってるんじゃないの?笑

 

いつもながら、新しもの好きな

気持ちがお若いおじいさま。

 

 

おじいさまといえば昨日は

新幹線で帰ってきましたら

 

オブリガート!

 

ご挨拶される方がいてね

なんとなく、雰囲気が

浜松にお住まいのプラジル人ではないのね

 

よく見たら、ジーコじゃーーーーん!

サッカーの神様の…⚽️

 

神様に会っちゃったんだから

ご利益しかない!

と思い込んでみる。

 

おジーコ、ジーコ、

ジーコも70歳だってさー