むかーしむかしの、
私の小学校一年生の時のお話。
近所のお友達の誕生会に呼ばれました。
みんなでケーキを食べたり
してまして、どーかな
7〜8人はいた気がする。
オレンジジュースを飲んでましたら
私の顔がチンパンジーみたいだと、
主役がおっしゃるのね。
ごくごく飲むというより
吸ってたんだろうね
チンパージーみたいな顔！
ってその子が言った瞬間に
私は飲んでたオレンジジュースを
「プハァー！」
と吐いたのさ。
人が美味しく飲んでたのに
チンパンジーとは何ぞや？と
当時からムードメーカー
お笑い担当の私としては、しかし
笑いが取れたことの方が嬉しく
取れ高抜群の出来事でした。
その主役だったミホちゃんが
浜松市立高校吹奏楽部の保護者として
いらっしゃることを
つい最近知りました。
その当時、踊ることと
ボールを追いかけることしか脳がない私を知る
ミホちゃんが
私がまさか音大へ行ったなんて
想像できなかろうし
(貧乏借家に住んでてピアノもないしね)
ましてや音楽の指導者として
今仕事してることも
私の旦那がミホちゃんの娘の顧問だとも
想像できませんでしょうから。
しかし、コンクールの時に
打楽器のお手伝いをしてる私をみて
あれ？ゆきちゃんじゃない？？
と気がついたそうな。
子どもの頃からあまり変わりない？
いやだいぶ太いぞ？
けど何か分かる要素があるんだろうなー
打楽器のお手伝いも
チンパンジーみたいな顔で
やってたのカモ🦆ね笑
